YRT会長です。
6月7日に千歳JAL国際マラソンのハーフに十数年ぶりに参加してきました。
6月7日に千歳JAL国際マラソンのハーフに十数年ぶりに参加してきました。
ランニング大会100撰の常連大会。
千歳市の公園をスタート後、往路は支笏湖まで広がる林道を上り、復路は千歳川沿いのサイクリングロードを下るコース。
自然豊かながらも、前半の林道はダート道でアップダウンの多いハードなコースです。
当日の天気は朝から雨。前半の林道は点在するぬかるみ、後半のサイクリングロードは水溜まりや這い出てきたミミズ君と、常に足下を気にしなければならない悪コンディション。
おまけに練習不足もたたり、記録は1時間59分24秒となんとかの2時間切りでした。
でも、前半ピッチを上げることが出来なかったおかげか、後半になってもバテることが無く、最後まで気持ちよく走ることが出来ました。
この大会、JAL主催なので、受付や給水所に綺麗どころのCAがボランティアしており、おじさんランナーを元気づけてくれます。
給水所も後半はフルのランナー用にバナナ・soyjoy・レモン・菓子パンなどの食料が用意されており、ハーフのランナーもおこぼれに預かれます。
ゴール後は自衛隊炊き出しのじゃがバターが振る舞われたり、道新の速報(号外?)が配られたりとサービスも充実。そして焼き鳥に地ビールで頑張った体にご褒美です。
記録を出すのは厳しいけど、大自然の中ランニングを楽しむにはお勧めの大会です。
来年は好天の中走りたいですな。
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