2009.5.10 石見グランフォンド2009

中国支部長からレポートです。

５月１０日の日曜日に、島根県で開催されたサイクリングイベント「石見グランフォンド２００９」に参加してきました。

この大会、総延長は２００キロで、ほとんどが山岳コースの非常にハードな大会です。

スタートの島根県大田市自転車競技場は島根県中部の日本海沿い。

ここから内陸に入り、山間部を通って再び日本海沿いの浜田市「しまね海洋館アクアス」がゴールとなります。

道中、７箇所のチェックポイントがあります。
スタート後、１８キロ地点のCP-１がある三瓶山の手前から、いきなりのヒルクライム。

CP-１チェック後、今度は一気にダウンヒル。

そこから４９キロ地点のCP-２までは江の川沿いにゆるーい登り。

CP-２を出てからが本格的な山岳コースになります。

８３キロ地点のCP-３で昼食。おにぎり３つ支給です。

CP-３から１０４キロ地点のCP-４まではほぼフラットですが、強い向かい風！
ここから１３０キロ地点のCP-５まではひたすらアップダウンの繰り返し。

しかしこの途中、なんと、パンクしてしまったみたい。

下り坂をゆっくり下り、、谷が開けて道が広くなったあたりで修理。

これに時間がかかり、CP-５到着は１５時ちょっと前。

この時点で時間内に２００キロ完走が難しくなり、その後の１８０キロ分岐で短縮ルートに誘導されちゃいました。ゴール到着は１７時４０分。

１０時間とちょっとかかりました。